いま京都にいます。
この街は、建築とデザインを学んだ私の原点。
滋賀県民なのに、なぜ京都弁?という理由は京都の学校に通っていたことにありました。
これが関西では有名な京都タワーです。
設計したのは、日本武道館などを計画した建築家 「山田 守さん」
海のない京都市の瓦葺屋根を波と見立てて、街を照らす灯台をイメージしているのですが、なによりも凄いのは、このタワーはビルの上に建てられたことで「不可能を可能にした」と当時は話題になったと聞いています。
これが京都駅の中になります。
奥に見えるのは、たまにTVなどに出ている京都の大階段ですね。
あの有名な安藤忠雄さんが、コンペで苦渋をなめたといわれる京都駅の大階段をデザインしたのは
札幌ドームを設計した、建築家の原 広司 さんです。
大階段のコンセプトは、歴史の入り口である京都の「門」がイメージされており、京都の空を設計したと言われています。
いつみても圧巻の建築。
明日は、大阪に行く予定になっています。
皆さまにとって重要な情報も入手しておりますので京都番外編も、後日アップしたいとおもいます。