少し前のことになるのですが、日本を代表するお寺の一つ「鹿苑寺」こと金閣寺に行ってきました。
自然いっぱいの緑を、まるで否定するかのように金箔が貼られた建物は、ユネスコの世界遺産にも登録されています。
近くでみても、やっぱり金ピカです。
「自然と金」
一見、似合わないような相反する組み合わせが、不思議と美しくマッチしています。
これは、金閣寺の敷地内にある「龍門の滝」と言われる名所です。
鯉が、この滝を登り切ると龍に生まれ変わるという言い伝えがあります。
ここは茶室で夕佳亭(せっかてい)と言われています。
茶室としては珍しい南天の木が床柱になっているのですが
南天の木が、柱になるくらい大きく成長することが珍しいと聞いています。
綺麗なモノをみて、ココロも洗われたところで、やはり楽しみは・・・
買っちゃいましたー
お寺めぐりも楽しいのですが、お寺のあとの屋台めぐりも最高です♫