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滋賀から届いた建具は、ダグラスファー(米松)で造られたものでした。
クリア塗装を行わず、あえて経年変化を楽しむ。

札幌市厚別区のY様邸のリノベーション工事のお引渡しが行われました。

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もちろんキッチンの引出しも無垢材がつかわれています。

 

 

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真鍮の取手は、これからもっと味が出てくるのではないでしょうか。

 

 

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タオル掛けはこれから取り付ける予定です。
もちろんこれも真鍮の素材。

時間と共に、取手と同じ色に近づいていくとおもいます。

 

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これはSmithというスイス製の時計と教えていただきました。
(ポール・スミスではありません。)
初めて知ったのですが、ミニクーパーや旅客機の計器などを手がけているメーカーのようです。

すごく味わい深い時計で、いいモノの雰囲気がでております。

 

 

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これはモレスキンから販売されているピーナッツダイアリー
もちろん年1回の限定版だそうです。

旦那様が大切に使っておられるのですが、やはり世界中を旅行しておられるせいか
持ち物もいろいろオシャレなご家族です。

 

新しいピカピカのものより、深みを大切にする。
今日は暮らしを共にする、モノのぬくもりや厚みを感じることができました。

 

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お子様たちも、どんどん元気に深みを増して成長しているのですが…

このあとどうなったかは ご想像にお任せいたします。