子供のころの無印良品は、スーパーの片隅で申し訳なさそうに売られていたこと
同世代の方なら、ご存じのことだとおもいます。
その無印良品もご存じのとおり今では立派なブランドになりました。
カーテンもいい感じです。
なんと言っても嬉しいのが、学生さんも気軽に購入できるような。
魅力的な価格帯
日本の日用品の質やデザイン性を底上げしてくれたのは、まぎれもなく無印良品さんだとおもいます。
私の中でなぜか、学生さんの一人暮らしのイメージが強い無印良品さんは、名前こそ大きく公表されませんが数々の有名デザイナーが製品をデザインしておられます。
家具・雑貨の新ブランド「±0」をディレクションした深澤直人さんや、武蔵野美術大学教授で日本デザインセンターの原 研哉さん
世界の商業デザインを手掛ける杉本貴志さんは、有名な体にフィットするソファをヒットさせ、
OMRONの「けんおんくん」やカプセルホテル「9Th(ナインアワーズ」手掛けた柴田文江さんも、無印良品の商品をデザインを手掛けるほど。
学生さんイメージなんて、失礼になるレベルの高さですね。
「進化を止めない無印良品さん。あらためて素晴らしいものに感じました。」
今日のブログは
私が無印良品を買うタメの種まきになりそうです。