「わかって貰える人に見て欲しいものがありまして…」と、お客様のご自宅にお招きいただきました。
玄関に入った正面にそびえ立つこの像は…もしかして!?
その宝物は全長50センチにもなる、【大阪万博の太陽の塔】模型 1/144スケールでした。
昔に奥様と大阪旅行に行ったことがきっかけになって、すっかり太陽の塔ファンになられたそうです。
1/144スケールで全長50センチ
太陽の塔の実際の大きさは70mにもなります。
EXPO’70の芸術作品ですから全長70m
近くまでいけば圧倒されるスケールなのです。
実物と同様に精密につくられた模型は目が光ります。
開催40周年のときに、実際に目が光った太陽の塔をみたことがありましたが、正直に言いますと。
若干「コワい」(汗)
でも、谷川さんに見て欲しいと言っていただいたものが、大阪を象徴する【太陽の塔】であったことは何よりも嬉しいことでした。
滋賀県民ですけど。。