平岸から狸小路6丁目に移転してきた「お好み焼き ひなちゃん」
粉もんは関西弁なのでしょうか。
妙に恋しくなったので、食べに行ってきました。
そう、お好み焼きといってもひなちゃんは「広島風お好み焼き」だったりします。
ソースはしっかりカープソースで、広島感が漂っています。
ホルモン焼に
とん平焼
こうして鉄板焼メニューを楽しみながら、お好み焼きでシメる
外ではあまりお酒を飲まないのですが、お酒好きの父親の食べ方が、いつの間にか染み付いています。
それでも「広島風お好み焼き」をつくったのは、関西人であると聞いたことがありました。
考えてみれば当然で広島の地元の方が、「広島風お好み焼き」とは言うことはないことでしょう。
「札幌風みそラーメン」とはいいません。
一般的に広島では「そば肉玉」という名前で販売されているそうですが、関西の方がそれを真似して「広島焼」と言い出したのが始まり。
そのメニューは「モダン焼き」といわれます。(少し作り方は違うみたいです。)
「お好み焼き」も「焼きそば」も食べられるモダン(=現代風)な食べ物?
そうではなく、どっちも【盛りだくさん】だから、「も」「だ」「ん」という愛称です。
関西人のネーミング力って凄いですね(汗)