先日、札幌で公演をしておられた建築家の安藤忠雄さん
有名な作品が大阪の住宅街の一角にあります。
建物の裏にまわって入る入口は
安藤さんらしい演出のため
作品の名前は【光の教会】
なぜ宙に浮いたような壁が支えられているのか。
関係者ならその構造を不思議に感じることでしょう。
不安定に感じさせる壁は「人の心」
その中心の十字架を「希望の光」に見立てています。
細部まで行き渡るコダワリ
さすが安藤さんの作品です。
学びの多い一日になりました。