車を走らせていると、大通りに味わいのあるものが並んでいるお店がありました。
ご挨拶をして撮影の許可をいただきます。
なかなかコダワリのあるものが並んでいます。
店内はご夫婦でリノベーションしてお店をつくられたとか…
素敵なお話でした。
たまにご年配の方が、リサイクルショップと思い込んで家にあるものを売りにこられるそうです…
リサイクルではなく、アンティークでもなく、「ヴィンテージストア」
この違いは製造された年数にあります。
100年以上前のものを「アンティーク」
30年以上~100年未満を「ヴィンテージ」
アメリカではしっかり定義されているものも、日本の判断基準は「お店任せ」なので勘違いされるのも仕方ありません。
うっかり、お店の名前の公開許可は聞けなかったので、お好きな方は直接ご連絡ください。
私もまた行こうと思う、質のいい商品が並ぶお店でした。