Corporate Information

商号: 株式会社 Build180
本社所在地: 〒-
電話番号: 
代表取締役 
設立: 
資本金: 万円
従業員数: 名
事業内容:
・古材、古道具のレスキューと販売
・カフェ事業、食品、雑貨などの販売
・古材を活用した店舗設計、リノベーション事業
・オリジナル什器・家具の企画と制作、ワークショップ開発と運営
・エコハウス事業(HEAT20 G2クラス、高気密高断熱住宅へのリノベーション)
・地域資源発掘およびコンサルティング
許可番号等 古物商許可 県公安委員会 第号

About us

建物のこわし方、
つくり方を
新しくする。

こんにちは Build180°(ワンエイティ)です。

私たちは解体されていく建物から、つかえるものを集めて次の世代に引き継いでいくことをお手伝いする、建築建材のリサイクルショップを営んでいます。

 

解体される家屋やお店のお片付けの現場に、大家さんや解体される会社から連絡をいただいてお伺いし、行き場を失ってしまったものをレスキュー(引取り)しています。

 

今、日本ではたくさんの古い建物がその役目を終え、新しい土地の役割を求められ解体されています。

 

時代や暮らしの変化に流されていくそういった建物から家具や古道具や木材をレスキューしていくことで、時間が育ててくれた古くて美しいものを次の世代につなげていければ、それはとても嬉しいこと。

 

ただ、そのままの形で使うだけだと、暮らしが変わった今の私たちには活用しきれないものもある。だから古いものをそのままの形で使うだけじゃなく、何か別の形に。別の用途に。

 

ものを見つめ、その美しさの有りどころを知る。文化を知り、それがつかわれてきた背景に思いを馳せる。

 

ゴミだと思っていたけど、磨いたりちょっと違うつかい方をすれば素敵になる。

そんな体験をつめる場所に、楽しくたくましく暮らしをつくっていく人をお手伝いできる存在になりたい。とおもっています。

建材をレスキュー(引取り)するということ

 

人口減少や空き家増加などの社会問題が叫ばれて久しく、この小樽でもその影響は顕著になっています。

人口が減ると空き家が増える。空き家が増えると建物の解体が増えて、解体が増えると産業廃棄物が増えます。建築廃材はリサイクル法が制定されているので、廃材のリサイクルは進んでいますが、まだまだ十分ではなく、また別の形につくるにはエネルギーを使用しなくてはなりません。

一方で古材を利用したデザインは人気で海外から輸入した古材を使用してるものや、塗装技術で、古材らしくみせて販売されているものも多くあります。日本で出た古材は廃棄しているのに古材を海外からの輸入だけに頼ることに、小さな違和感を感じています。

もっと日本の地方都市の古材を循環させられれば、ゴミが減り、環境負荷が守られることを願っています。

無理をしないということ

サーキュラーエコノミー(循環型経済)とは、これまでの「資源をとって」「つくって」「すてる」という流れのなかで「廃棄」されていた製品や原材料などを、「新たな資源」ととらえて活用し、循環させる仕組みのことをいいます。

こんなお話をするとなんだか難しそうに考えてしまいますが、すべてのゴミを利用しよう!とか、もったいない!とか、そんなふうにとらえてしまうし、きっと疲れてしまう。

 

これまで守られてきたもの、それがこれからのものと出会うことで、新しいつかい方が生まれてくる。「小さくても、できる事から。」がお手伝いするところになりたいと考えています。

180°クルーについて

ワンエイティでは、解体が決まった建物や空き家となった建物から、古材や古道具を引き取りにいくことを「レスキュー」と呼んでいます。

このままでは廃棄されてしまう古材や中古建材を循環させることで、ゴミや輸送コストを減らし、環境負荷を減らしていける!と気づいたことが、レスキューにはじめるきっかけでした。

 

最近は、災害などで被害を受け出荷できなくなった農作物や、商品を生産するなかで生まれる廃棄物、公共施設や店舗のリニューアルに伴い廃棄される什器や植物など、レスキューできる範囲も広がっています。

モノを壊す、捨てるということは、作り手や使い手にとって少なからず痛ましいことで、そこにはネガティブな感情を伴うことがあります。

自分が育ったおうちを壊すことの寂しさ申し訳なさ、少し形が合わないだけで農作物を廃棄しなければいけないやるせなさ。古材や農作物といったものだけでなく、そういった思いもレスキューできればいいな、と思っています。

誰かが大切にしてきたものをきちんとすくいあげ、新たな役目と共に新しい担い手に託せるように、正しく価値を伝えていく。

「もったいないけど、ここまでかな」「もったいないけどしょうがない」を「これまでありがとう!」に変える仕組みを構築していきたいと思います。

小樽から広がる新しい暮らし方の提案

家のは機械化が進み、木の製材方法は人の手から機械へと変わりました。手作業での製材は非効率なのでほとんど行われておらず、その技術を持っている人も少なくなっています。このまま解体と廃棄が進んでいって、50年たった日本では、その昔の製材方法で製材した木は博物館でしか見ることができない貴重な木になっているかもしれません。

でも今ならそれが守れる時。私たち世代が、失われてしまいそうな地域の材料や技術をつないでいくことが大切だとおもっています